新設中学校を見学

教育民生常任委員会で、新設なった高松第一中学校を見学した。何もかも真新しい。来年からは小中一貫校となり高松第一学園となる。

議会最終日

今日で3月議会も最終日となった。3月議会は長いが、今議会は質問にも立ち、充実した議会となった。

保育所の教室

弦打保育所の定員は120名でしたが、保育室を新築し150名に増員された。これで待機児童はいなくなった。(クリーム色の建物が新築された建物）

太田西保育園卒園式

太田西保育園の卒園式が開催された。子どもたちもいよいよ1年生です。

津森先生の出版を祝う会

津森先生が描いた讃岐おもしろ人物図鑑パート３の出版祝賀会が花樹海で開催された。楽しい本なのでぜひ購入ください。

弦打小学校卒業式

弦打小学校の卒業式に参列した。弦張教育振興財団から卒業祝いをプレゼントした。

平井卓也と語る夕べ

平井卓也と語る夕べが国際ホテルで開催された。大勢の支援者が集まっていた

質疑を行いました。

今日は市長の21年度当初予算提案説明に対する質疑を行いました。
内容は下記のとおりです。

１ 企業誘致と定住促進について
(1) ビジネスショーへの出店を含め、企業誘致の具体的取り組みについての所見
(2) 移住・交流促進に向けての所見と具体的な取り組み

２ 「道州制時代に中枢拠点性を担えるまち」について
(1) フリーゲージトレイン
高松新幹線の効果と必要性についての考えと、新幹線導入の見通しと取り組み
(2) 都市計画道路高松海岸線と新交通システム導入検討事業
? 連立事業について、県は、どのような対処法を示しているのか。
? 新交通システム導入可能性調査事業費が計上されているが、検討事業の内容を
示すとともに、検討項目にミニモノレールも加えることについての所見
(3) 都市計画道路木太鬼無線
現在までの進捗状況とトンネル内を含めた道路構造、そして、今後の開通までの
工事スケジュール
(4) 高松空港の定期航空路線
? 既存路線の就航状況と、今後の定期航空路線拡張の見通し
? 定期航空路線拡張には、市長のトップセールスは不可欠と考えるが、その所見
(5) 高松自動車道４車線化
高知道・松山道の工事が終了した現在、できる限り早い着工を求める必要がある
と思うが、今後の取り組みと所見
(6) ＥＴＣの多目的利用
高松市立中央公園の地下駐車場やサンポート高松の地下駐車場に、ＥＴＣによる
支払い機の設置を検討してみてはどうか。

３ ＣＩの導入について
(1) 都市理念を確立するとともに、都市のキャッチコピーやロゴマークを制定し、一目で高松市をアピールする手法を導入してはどうか。
(2) 商店街や地域コミュニティーのＣＩ導入支援についての所見

４ スポーツについて
(1) 体育の日の体育施設使用料の無料化
体育の日無料開放事業を実施し、広く市民にスポーツ活動を奨励してはどうか。
(2) 体育施設使用料の見直し
見直しに際し、合併町の体育施設の使用料を、高い旧高松市の体育施設使用料に
合わせるのではなく、県内公立の体育施設とのバランスも加味し、抜本的な見直し
をする考えと、減免措置についての所見
(3) 子供の体力の低下とスポーツ振興
資質の高い指導者の育成、スポーツの入り口への誘導と機会の提供、スポーツを
する場をつくることに対する具体的行政支援についての所見

５ 自治会加入率について
(1) 高層建築物における自治会加入率
建築指導要綱改正後の高層建築物の建設数と自治会設置状況。また、高層建築物
の自治会加入率向上に向けた今後の対応
(2) 職員意識調査の結果
目的を示すとともに、この職員意識調査を生かし、今後、どのような対応をとり、
地域づくりに生かしていくのか。

６ 幼稚園と保育所の一体化について
幼稚園・保育所が隣接する校区においても、幼保連携事業を推進する必要があると
考えるが、今後の具体的取り組み

７ 環境問題について
(1) 水の流れを電気で返すプロジェクト
東部下水処理場にバイオマス発電機や太陽光発電機を設置し、東部下水処理場な
どに電気供給することについての所見
(2) 資源ごみの持ち去り
ごみステーションに出された資源物の持ち去り防止策について、条例制定を含め
た今後の対応

3月議会が開会

今日は9時から同志会総会、10時から本会議を開会し、市長から提案説明を受けた。委員会報告に時間がかかったので、2時間半の会議となった。
総額１３７７億７６００万円の２００９年度一般会計当初予算案など予算案件１９件、特別職の給与を自主減額するための条例改正案など条例案件２６件、その他１５件の計６０議案が一括で提案され、散会した。
代表質問は9日から。質疑は11日から予定され、私は13日の午後に質疑を予定している。

カマタマーレ讃岐新年度体制報告会

カマタマーレ讃岐の新年度体制の報告会が開催された。選手と羽中田監督、コーチ、スタッフが勢ぞろいし、約200人のお客様でにぎわった。今年こそＪＦＬ昇格を果たしたいと思う。